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ドラム式洗濯乾燥機

080714.jpg私はもう5年も前から、今流行の「ドラム式洗濯乾燥機」を使っている。とはいえ、主流のものとは少々形式が異なる。今、一番売れているのは「ななめドラム」のタイプだが、うちの洗濯機は「タテ型ドラム」であり、ドラムが車の車輪のように縦向きに回るタイプのものである。

その洗濯乾燥機だが、先日メーカーから「点検依頼」のハガキが届き、電話があった後、係りの人が点検にやってきた。万に一くらいの確率でモーター部分から発火するおそれがあるとのこと。検査の結果、私の製品については「シロ」であった。ほっとしたような、残念なような・・・。

ところでこのタテ型ドラム、最近すっかり「非主流」になってしまい、量販店に行ってもあまりお目にかかることはなくなってしまった。いったい何故なんだろう?と思い、検査に来た人に聞いてみたところ「外から中が見えないからですよ」とのこと。なるほど、中がどうなっているのか「覗いてみたい」という気持ちは、人間の本能的な衝動なんだろうか。

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