2006年07月
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2006年07月31日

060731.jpg先日、電車の網棚に紙袋を忘れてしまった。中に入っていたのは、ズボンやワイシャツ等の衣類で高価なものは無かったため、さほど焦ることはなかったものの、最近の物忘れの酷さにショックを受けている。「CUE」のインタビューでヤンキー先生(義家弘介さん)の所へ行く途中だったため、きっと頭の中が一杯一杯だったんだろうが、数年前まではこんなことは無かった。

幸いにして、荷物は無事にJR・磯子駅で駅員に拾われ、着払い郵便で自宅へ送ってもらえることになった。だが、これがまだ一苦労。何しろ平日・休日を問わず午前に家を出て夜の12時すぎまで帰らない私にとって、自宅での「着払い」で受け取ることは、至難の業なのである。

ということで、今日は朝の6時に起き、「不在連絡表」を持って郵便局まで荷物を取りに行った。受け取りにさえ行けば、24時間窓口は開いているのだという。郵便局もなかなか頑張っているようだ。

2006年07月28日

060728.jpg今日は、先日のブログで書いたロケの3日目。さすがにスタッフの息も合ってきたようで、先週以上にトントン拍子で撮影が進み、予定よりも早い時間に終了することができた。今週はとにかく余裕が無く、精神的にも肉体的にも疲れていたので、少しばかりほっとしている。

それにしても、これだけスムーズにロケが進んでいるのは、キャスト(役者)の方々の力に拠るところが大きい。何しろ、専門的なVTRだけあってセリフが難解なことこの上ないのだが、こうしたセリフの数々を、実にスラスラと話してくださる。キャストの一人、一番若手の鳥居さんは「多摩川のほとりで練習してきました」と仰っていた。きっと奇妙な目で見られたに違いないが、どんな仕事にも手を抜かない「プロ魂」には、心から感服させられてしまった。

それにしても、プロの役者さんの演技には、独特のオーラがあるというか、一瞬にして場の空気を厳かにする力がある。セリフの一つひとつにも「迷い」がない。その姿に、日頃の自分に欠けている「何か」を感じてしまった。

(今回出演くださった俳優さんたちが所属する「俳協」さんのホームページは、以下の通り。出演くださったのは、金井節さん、小林千佳さん、鳥居和真さんの3人。)
http://www.haikyo.or.jp/

2006年07月27日

060727.jpg今日は、今週末のロケの小道具を調達に、秋葉原のドンキホーテへ。ヤクザ衣装用のド派手なシャツやネクタイ、ガラの悪いサングラス等を購入した。こんなことを書くと、「一体どんな映像なの?」と聞かれそうだが、別段おちゃらけているわけでもない、真面目でお堅い、専門的なVTRである。発行は9月予定なので、完成したらご報告したい。

それにしても、秋葉原のドンキホーテは、他の街のドンキホーテとはまるで「別世界」であった。上の方の階には、「メイドさん」のコスプレ衣装が所狭しと並び、そうした衣装の数々を20代と思しき女の子たちが、目をキラキラさせて眺めている。店内には「メイド喫茶」もあり、かなりの繁盛振り。この街を歩くと、自分の常識や価値観の方が間違ってるんじゃないか、という錯覚に襲われてしまう。

こんなコトを書くと、前の「メイド喫茶」の記事のときみたく、「オマエ、本当はすきなんじゃないか?」とか言われそうである。でも、これまでの「ホ○疑惑」よりはマシ。今は甘んじて「アキバ系疑惑」を受け入れることにしようか…。

2006年07月26日

060726.jpg先々週、久々に実家に帰省したとき、家の中に奇妙なオブジェが飾ってあった。写真がその物体なのだが、いわゆる「てるてる坊主」。父がティッシュと布を使って作ったモノなのだが、何かちょっと違うというか、ただならぬ雰囲気を漂わせている。正直言わせてもらえば、顔が少々むさ苦しい。「てるてる坊主」特有の愛くるしさが無いのである。

原因は恐らく「人の顔」を書いてしまっているからなんだろう。母親は「てるてる坊主の顔なんか“丸書いてチョン”でいいのにねぇ…」と、少々呆れ顔で苦笑いをしていた。父に聞いたところ、「てるてる坊主」を作ったのは、実に「60年ぶり」とのことだ。

この「てるてる坊主」、父が楽しみにしている同窓会の日のために作ったものだと言う。父は現在72歳。完成品のデキは別として、そんな歳になっても「てるてる坊主」を作ろうとする純真さには、ちょっとステキだなと思ってしまった。

2006年07月25日

060725.jpg先週の土・日は、ロケでクライアントである第一法規のオフィスへ。今秋発売のCD-ROMに収録するドラマを撮影するため、キャストやディレクター、カメラスタッフ、エキストラなど総勢20名近いスタッフと共に、朝から晩までほぼ終日、撮影に明け暮れていた。これまでにない大掛かりなロケだったこともあり、撮影終了後はさすがにぐったりと疲れてしまった。

途中、音声ケーブルのトラブルはあったものの、それ以外は順調に進み、脚本の先生からも「イメージ通り」とお褒めの言葉をいただけた。難しい台詞を頭にきちんと入れてきてくださったキャストの方々、細部にこだわり臨場感ある映像を撮ってくれたカメラクルー、そして全体を的確にコントロールしてくれたディレクターの二人には、心から感謝している。

このロケ、今週末も金・土・日と3日間予定している。8月2日、3日にはスタジオでの収録もある。心地よい緊張感とともに、胃が痛くなるほどのプレッシャーにも襲われているが、とにもかくにも全力を尽くしたい。

2006年07月24日

060724.jpg梅雨が数週間後ろにずれ込んだのではないかと思うくらいに、じめじめした毎日が続いている。各地では大雨続きで、土砂崩れ被害なども出ているらしい。民家が流されたり、橋が流されたりと、気がかりな情報も飛び込んできている。

そういえば、私が小学校5年生のとき、通学路の途中にある橋が流され、大騒ぎになったことがことがあった。「石居橋(いしずえばし)」というコンクリートの橋であったが、友だちと一緒に見に行くと、何とも無残な姿をさらしていた。その後しばらくは、別の橋を渡って学校へ通わねばならず、難儀した思い出が残っている。なんて事を書きながら、ふとインターネットで検索をすると、当時の流された橋の画像(写真)を発見!まさにこんな感じだったなぁと懐かしさで一杯になった。

そういえば当時、橋が落ちたことで「車が転落した」とか「子どもが飲み込まれた」とか、根拠の無いデマが飛び回り、学校は大騒ぎになった。田舎の学校らしいエピソードだと思う。