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今日は約6時間にも及ぶ打ち合わせを終えて事務所に戻った後、朝からカロリーメイトしか食べていなかったので、近くの定食屋へと足を運んだ。お店の名前は「御食事処れんげ」。仕事が遅くなる時など、よくスタッフとともに晩飯を食べにいく所である。
ここのセールスポイントは、何と言ってもそのボリューム!写真は「牛かルビ野菜炒め定食」だが、まあどのメニューもこんな具合にかなりの大盛りで出てくる。おかずの向こう側に見えるご飯は、「少な目で」とオーダーしたからこの程度で済んでいるが、何も言わないと、目が点になるようなほどの山盛りで出されるから注意が必要である。
メニューの数もなかなか豊富で、行くたびに新しいメニューが増えているのも嬉しい。味の方はというと、これがなかなかのもの。すっかりウチの「社食」となっているこのお店、おつまみも充実しているので、今度は「ちょっと一杯」しに行ってみたいものだと思う。
今日は、取材でお世話になっている中野区立沼袋小学校にお邪魔し、「離任式」の様子を撮影させていただいた。私が子どもの頃、離任式といえば4月の始業式前後にやっていたような記憶があるのだが、少なくとも昨今の東京では4月下旬に行うのがスタンダードらしい。子どもたちにとっては、約1ヵ月ぶりの再会となるわけだが、その分、別れの寂しさも大して沸いてこないのでは…などと思いながら、式の様子を見ていた。
だが、そんな私の憶測は、まったくもって的外れだった。児童が先生への「別れの言葉」を読み上げはじめると、しばらくしてその子は声を詰まらせて泣き始めた。他の児童たちも、何人かは下を向きながら肩を揺らしている。6年生の児童の中には、一目をはばからずに号泣している子もいる。今どきの子は、もっとサバサバしているものだと思っていた私は、少々冷や水を浴びせられたような気持ちになり、不覚にももらい泣きをしてしまった。
私は小学校時代、離任式で泣いた記憶がまったくもってない。そればかりか、泣いていた友人も思い出せない。時代的な心の育ち方の違いなのか、あるいは先生に恵まれていなかっただけなのか…。沼袋小は、「実践型コミュニティースクール」として全国的にもよく知られ、子どもと先生との係わりも深く、その分、思い出もたくさん詰まっているのかもしれない。
本日は例月参加させていただいている「ぷらすわん塾」へ。もう1年近く通わせていただいていることもあり、何人かの先生方とはずいぶんと仲良くさせていただいているが、ちょうど年度が切り替わったこともあり、幾人かの先生は新しい学校へと異動されていた。中にはご結婚されて姓も変わり、新たな学校で心機一転、スタートを切る先生もいらっしゃった。(おめでとうございます!)
「ぷらすわん塾」では、講義の様子の撮影と編集などをさせていただき、それをDVDにしたり、プロモーション映像にしたりといった仕事をお手伝いさせていただいている。かれこれ1年くらいになるが、ぷらすわんの先生方の中には「佐藤さん、こんなに色々と安くやっていただいて、採算的に大丈夫なんですか?」等々、お気遣いくださる方もいる。
「採算が取れているか」という問いに対しては、数字に表れる部分では「No」。しかしながら、現れない部分では間違いなく「Yes」だと思っている。この塾を通じていただいている情報やアイデアは数知れず、「First Room」など仕事に結びついた案件も多い。仕事の周辺部分で、ネタをいただくことも少なくない。そして何より公立学校の先生方が頑張っている姿を見ることは、自身の仕事へのモチベーションにつながっている。
「質の高い仕事をするためには、よく遊ぶことも大切」という「ライフワークバランス」の考えが浸透してきているが、私は会社という組織も一人の人間と同じく、「稼ぐ」部分と「遊ぶ」部分のバランスが必要だと思う。「稼ぐ」ばかりに執着すれば窮屈さに破綻を来たし、「遊ぶ」ばかりに執着すれば収益的に帳尻が合わなくなるに違いない。
私にとっての「ぷらすわん」は、会社でいう「遊び」の部分なのだと思う。しかし、こうした「遊び」をしてきたからこそ、数々の企画も打ち出して来れたし、会社も順調にやってこれたのだと私は考えている。
※写真は「ぷらすわん塾」で配付されるチラシ・プリント類の束。ずいぶんとたくさんになったものだ…。
昨日、ほぼ2年ぶりに教育新聞社を訪ねた。社長の望月さん、池田さんとも実に久々に再会し、幸運なことに2年前に退職された豊村さんも偶然いらしていてお会いすることができた。皆さん、お変わりなく元気で、久々に訪れたオフィスも、ほとんど昔のままの佇まいであった。
約20分ほど簡単な仕事の打ち合わせをした後、新しい企画についてあれこれと話が飛び出し、かれこれ1時間ほど即興の企画会議は盛り上がった。そんな中で出てきたのは、今後、企業の教育への参画がより活発化するであろうとのこと。すでに一部の企業は、CSRの一貫として学校教育への出前授業などを行っているが、今後はもっと多様な形態で小中学校の教育活動に参入してくるであろうというのが、皆の一致した意見であった。そんな中、教育新聞というブランドを生かして何ができるのか、皆で意見を出し合った。そんな中、一つ面白そうな企画話も出て「今度一杯やりながら話しましょう」との話になった。
プロダクションの仕事の醍醐味とは何か――答えは一つではなかろうが、私個人は様々な人と交わり、意見を交換し合い、新しい商品を世に送り出していくところにあると考えている。そして、それができないプロダクションは、単なる便利屋の下請けとして、世間から淘汰されていくに違いない。
先週の木曜日、突然ドライヤーが発火した。普通に使っていたところ、突然「バチッ!」という音と共に赤紫色の火花が散り、内部から煙が出てきた。慌ててスイッチを切り、ドライヤーを洗面台に置いたのだが、回線がショートしたらしく、中からきな臭い匂いがする。まだ髪の毛を乾かしている途中だったので、恐る恐るもう一度スイッチを入れてみたが、うんともすんとも動かない。どうやらお亡くなりになられたようだ。まあ、10年以上も使っていたのだから、ある意味では大往生だろう。
…ということで先日、新しいドライヤーを購入してきた。家電の進化はテレビや冷蔵庫、洗濯機など色々な分野で感じているが、やはり10年ぶりの購入となるドライヤーも、少なからず進化していた。売れ筋は「マイナスイオン」のモノらしく、店員さんが熱心にその意義を説明してくれた。ということで、写真のナショナル製ドライヤーを購入。早速使ってみたのだが…。
驚いたのが、その風量。猛烈な温風が容赦なく吹き付け、髪の毛がみるみる乾いていく。あっという間に乾燥完了。…が、ちょっと風量が強すぎるせいか、頭が鳥の巣みたくボサボサになってしまった。まあ、急いでいるときには便利だからよしとするか…。
おかげさまで季刊誌「CUE」の2008春号が完成しました。今号の特集は気象災害。梅雨時の集中豪雨や台風などへの備えについての解説、水害対策に取り組む学校の事例、気象災害前後の通学路のハザードマップの作成のポイントなどを収録しました。取材・制作でお世話になった方々、本当に有難うございました。
実は今号から「CUE」は時流に乗って文字サイズを大きくしました。個人的にはかなり見やすくなったと感じております。ただ、リニューアルの関係で、ライター・イラストレーターの方々には諸々ご迷惑をおかけしてしまいました。にもかかわらず、皆さん嫌な顔一つせずに、今後も引き続いて「CUE」の制作をお引き受けくださるとのことで、心より感謝しております。
皆さんご存知のように、表紙は“Denali”こと大野さんが手がけてくださっていますが、今号は“春爛漫”といった感じで、見ていると心までもがポカポカしてきますね。
皆さん、本当にありがとうございました。次号もどうぞよろしくお願い申し上げます!