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時事ネタ

いやー、今までサッカーを見て泣いたことなんて一度もなかったんですが、泣いてしまいました。鹿島の優勝・・・じゃなくて千葉の劇的大逆転によるJ1残留です。

私の愛すべき先輩・中沢さんが、ジェフ千葉のサポーターということもあり、私もここ数試合の千葉の試合には注目していました。でも、正直言って厳しいだろうなと思ってました。

案の定、今日の試合も後半途中まで2点のビハインド。残留するには、3点が必要というもはや絶望的な状況に追い込まれました。

しかし、ここであきらめないのが千葉のすごいところ。2選手を投入し、反撃に出ます。そしてあっという間に1点目、2点目を入れ同点。そしてPKを決めてついに逆転。さらには4点目を入れて、大逆転勝利を収め、奇跡の残留を決めたのです。

私が涙したのは、生放送ではなく、夜の「うるぐす」を見てのことですが、すごいなと思ったのはサポーターの応援ぶり。普通、勝利が必要な状況で2点を失ったら、あきらめそうなもんですが、応援するサポーターの目は、誰一人として希望を失っていません。

サポーターの信じ続ける力、あるいはその思いこそが、千葉を残留へと導いたのかもしれません。

千葉というチームは、ユースの育成には定評があって、いい選手が続々と出てくるのですが、代表級になるとことごとく他チームに引き抜かれていくという、実に悲しい状況があります。それでも、一貫してチームを愛し、応援し続けるサポーターは日本一ですね。

それに比べて・・・といいたくなるチームが目に浮かびますが、ここでは触れるのをやめておきましょう。あ、浦和のことじゃないですよ。本間さん。何かとトラブルを起こす関西のタテジマ野球チームのことです。

絶望的な状況に追い込まれても、諦めずに戦い続けること、そして信じぬくこと。それが、活路を拓くことになるのですね。大いに勇気付けられた、そんな一日でした。

081202.jpg先日、裁判員裁判の候補者名簿が発送されたが、届いた人の中に自身のブログで公開する人が相次いでいることが分かったという。中には実名で載せている人もいて、法律では候補者個人の情報を公にすることが禁じられていることから、裁判所側は対応に苦慮しているのだとか。何千分の一の確率で当たったとなれば、誰かに伝えたくなるというのが心情というもの。ある程度は想定できた現象に違いない。

それにしても、あらためて裁判員裁判という意義や仕組みが、世に浸透していないことが露呈されたと言えよう。消費税や介護保険など、ほぼすべての国民が関わる制度や仕組みが導入される際には多少の混乱がつきものだが、今回は特別な気がする。きっと「すべての人に関係がありますよ!」と国が言いつつ、受ける側は「まさか自分が・・・」と考えているところに、大きな落とし穴があるのだろう。

ふと思ったのだが、もし自分の所に通知が届いていたら・・・、あるいは私もつい嬉しくなってブログに書いてしまっていたかもしれない。もちろん、守秘義務があることは百も承知しているのだが、その事実とブログでの公表という事実が、どうにも結びつかないからだ。この辺が、法律の精神を人々に浸透させることの難しさなんだろう。守秘義務を破ることで起こる負の側面にリアリティが持てない限り、きっと今後も同様のケースが起こるに違いない。

081126.jpg「テロリズム」という言葉の定義を調べると、「特定の政治的目的を達成しようとする暴力行為」(Wikipedia)とあった。なるほど、いわゆる「9.11」はアメリカ合衆国支配の政治・経済的支配に対する抵抗という意味でのテロであろうし、映画化されたミュンヘンオリンピック事件、大韓航空機爆破事件なども、政治的利害の絡んだ典型的テロリズムと言えよう。日本でいえば、かの「浅沼事件」や「三菱重工ビル爆破事件」などが、該当するのかもしれない。(サリン事件は微妙なところだが・・・)

先日、元厚生次官とその妻が殺傷された事件が起きた時、新聞に「連続テロか」との見出しが踊った。だが、私は何となくその見出しに違和感を覚えた。少々不謹慎な言い方になるかもしれないが、今の日本にそんな「気骨」のある奴がいるんだろうか・・・と思ったのである。まして、すでに現職を退いた厚生次官を狙う政治的利害得失も理解できない。単なる目立ちたがりの愉快犯ではないだろうかと思っていた。

私の予感は半分当たり、半分外れた。一応の動機があったという点では「目立ちたがりの愉快犯」でなかったが、やはり到底「テロ」と呼べる代物ではなかった。それにしても「ペットを殺された恨み」とは・・・それが真の動機ではないと思うが、国を騒がせた一社会事件としてはあまりにも民度の低さを露呈しているようで情けない。外国人がこのニュースを知ったら、一体どう思うのであろうか。

081104.jpg「スポーツの秋」という言葉があるが、この時期は面白いスポーツ中継が目白押しで、「スポーツ勝手に評論家」を自称している私にとっては、何かと落ち着かない季節である。特にこの連休は、野球にサッカーに競馬にモータースポーツに駅伝にゴルフにと、面白いスポーツが目白押しだった。

そんなこんなで、いくつかテレビのスポーツ中継を観たのだが、とにかく手に汗握る好勝負の連続だった。ゴルフでは石川僚が必殺ウォーターショットを決めてプロ最年少優勝を逆転で飾り、競馬では武豊のウォッカがわずか2cmという僅差で宿敵ダイワスカーレットを下し、F1ではハミルトンが最終ラップ・最終コーナーの大逆転で黒人初・史上最年少世界王者に輝いた。

スポーツは筋書きのないドラマというが、いずれも誰かが筋書きを用意したとしか思えないような劇的な展開。水野晴郎ばりに「いや~スポーツって本当にいいもんですね~」と、うんちくを誰かにしゃべりたくて仕方がないのだが、残念ながら私のオタッキーなスポーツ評論を聞いてくれる方は回りにはいない・・・。

081029.jpg先日、ヤフーのニュースに「新郎が結婚式当日式場に放火」との記事が出ていた。「どうしても結婚できない理由があった」とのことだが、一体どうしたんだろうと思っていたが、その理由が今日のニュースに出ていた。男にはすでに妻がいたのだという。すなわち「重婚」である。

「重婚」なんて、何がどうなったらそうなってしまうのだろう・・・と思うが、それが人間というもの。状況が複雑に入り組んで、結果として収拾がつかなくなり、「重婚」という結末に陥ることもあるのだろう。日本では民法732条で禁止されており、重婚すると「2年以下の懲役」に科されるという。とはいえ、ほとんどは婚姻届提出時にバレてしまうため、検挙される例はほとんどないらしい。

なお、殆どの国は重婚を禁じ、罰則を設けているが、イスラムの一部の国では公的に認められているのだという。また、動物的に言えばアンコウが、一夫多妻制なのだとか。もし、これが公的に認められれば・・・なんて発想を抱く立場じゃないよな。俺は。(笑)

081014.jpg阪神の岡田監督が、巨人に逆転Vを許した責任を取って辞任するという。確かに13.5ゲーム差という史上希に見る逆転劇を許したことの責任は大きいのだろう。でも、この雪辱をバネにクライマックスシリーズで巨人を倒して日本シリーズに行けば、そんな責任問題などみんな忘れてしまうのに・・・と思うのは私だけだろうか。

私は20年来の阪神ファンなのだが、岡田が監督に就任して以降、阪神は毎年優勝争いをしている。今年も、昨年も、そして一昨年も、あと一歩のところで優勝は逃したが、一ファンとしては十分すぎるくらい楽しませてもらった感はある。90年代の「冬の時代」を思えば、昨今の阪神ファンは幸せであろう。

戦力面から見ても、他球団に比してそんなに勝っているとは思えない。今年も結局、誰一人個人タイトルを取れなかったし、チーム本塁打なんぞ巨人の半分にも満たない。こんな戦力でよく優勝争いをしているなというのが正直なところだろう。

きっとチーム戦略は間違ってないし、それは監督の手腕なんだと思う。辞任するのは優勝争いに絡めなかった年で良いのでは・・・と思うのは私だけでないだろう。個人的には、岡田監督に今一度考え直してほしいものだと思う。