2009年03月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

長崎ちゃんぽん

080411.jpg小中学生の頃、よく家族とともに近所の「雲龍亭」というお店へ外食に行った。このお店、長崎ちゃんぽんの専門店で、当時の大津では本当に珍しく、ちょっとした評判になっていたように思う。どでかい器に、うどんともラーメンともつかない麺と白菜やらちくわやら大量の具。最初は不思議がって食べていたが、中学生になる頃には、このお店の大ファンになっていたように思う。

そんなこともあり、今でも「リンガーハット」を見つけるとついつい入ってしまうのだが、チェーン店ということもあり、満足度は今ひとつといったところ。身近な生活圏内に本格的なちゃんぽんのお店はないもんだろうか…なんて思っていたら、今日、事務所から5分と離れていないところにちゃんぽんのお店を発見!その名も「雲仙楼」。どことなく、「雲龍亭」に名前も似ている(?)ではないか!

…と、まだお腹も空いていないのに、ホイホイにかかったゴキブリごとくお店へと吸い込まれてしまった私。さっそく長崎ちゃんぽんを注文。しばらくして品が出てきたのだが…デカイ!味は申し分なかったが、さすがにこの量にはノックアウトされてしまった。そういえば記憶を辿れば「雲龍亭」もこのくらいのボリュームがあったような…。多分、昔は易々と平らげていたんだろう。胃袋の衰えを痛感。