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散々な年末年始

080108.jpg昨日のブログでも書いたが、年末に風邪を引いてしまい、31日~4日まで37~38度の熱に浮かされる日が続いた。2007年は、ほぼ1年間健康に過ごせただけに、最後の最後に来てのこの体たらくには、本当に情けないばかり…。ろくに食事も取れず、ほぼヨーグルトとポカリスエットだけで過ごすボロボロの5日間。30年以上生きてきて、間違いなく「最悪」の年末年始だったと思う。

仕事は溜まっているので、「何とかせねば!」と、2日の夜に頑張って事務所まで行き、仕事を持ち帰ってきたものの、そんな状態では、いい原稿や企画書が書けるはずもない。10分机に向かっては1時間寝込む、の繰り返し。結局、仕事は予定の半分も片付かなかった。

それにしても、医者から処方してもらった薬の威力はすごい。市販の風邪薬がまったく効かなかったのに、飲んで数時間もしないうちに回復の兆しが見え、ほぼ1日で熱は下がって頭もすっきりとしてしまった。もっと早くそうしておけば、2日分はロスが取り返せただろうに…。「正月の三が日は病院も休みに違いない」と決め付けてしまった自分が、今さらながら恨めしい。