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納豆は痩せない

070122.jpg納豆には痩せる成分が入っているとの話を聞いて、最近太り気味の私もやってみようかと、日々コンビニを回って納豆を探すもどこにも売っておらず困っていて、今度はちょっと離れた所のスーパーにでも行ってみようかなんて思っていた矢先に、実はデータが捏造されているということが判明して……ふーっ。まったく骨折り損とはこのことなんだろう。

よくよく考えてみれば、納豆が本当に痩せるのであれば、ずっと昔に巷で噂になっていたはず。テレビを観てもいないくせに、テレビ情報を鵜呑みにした自分が、まったくもって恥ずかしい。それにしても、騒ぎが少々大きくなりすぎているような気もする。この辺、テレビが流す情報は、必ずしもすべて真実ではないということを、皆がもう少し認識する必要があるのだろう。

そういえば、本間氏は「あるある」が放送された後も、「納豆では痩せないよ」と、言い続けていた。映像業界の人間なのに。いや映像業界の人間だからこそ、テレビで流す情報に過剰な演出や捏造が含まれている可能性を見抜けるのかもしれない。

comments

屁理屈のようで恐縮ですが、テレビが流す情報が不確実である、というのは、かたよりがある気がします。そもそも情報は全て不確実なのではないでしょうか。
仮に岩波新書でも、その編集力・ブランドに対し、信用力があるとしても、絶対の保証はないですよね?
もちろん今回のような故意の事件は許しがたく思います。
でも、受け手も○○だから信じられる、○○だからあやしい、という枠の信用によりかかりすぎている気がします。
この高度情報化社会で、すべてを本質的に考えろ、というのも無茶な話ですが、もう少し受け手の「情報のエッセンスを受け取る技術」も発達しないと、逆に故意悪意、悪意がなくとも不確実、等の情報発信に対し右往左往させられる事態は止まないのでは、とも思っています。

すみこばさん、鋭いご指摘ありがとうございます。私自身は少々「テレビ不信」みたいなところがあって、少々(だいぶ)偏っているのかもしれないです(笑)。

情報には1次的な情報(事実)と、その解釈や脚色が含まれた2次的な情報があり、それで言えば2次的な情報とはすべて「不確実」なものなんだと思います。その点、私もテレビだけを指して「必ずしもすべてが真実ではない」と言っているわけではありません。むしろインターネット情報や人から人に伝わる「ゴシップ」なんかに比べれば、ずっと信用性が高いメディアだと思います。

大切なのは、仰る通り「情報の受け取る技術」だと思います。すべてを疑うでもなく、すべて鵜呑みにするでもなく、皆が情報のエッセンスを取ることができれば、社会そのものも、ずっとよくなっていくことでしょう。