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カプセルホテル

061227.jpg昨日、第一法規の大平さんの送別会で新宿で飲んだ後、終電を逃して池袋で足止めを食らってしまった。仕方なく、駅を出てタクシー乗り場に向かったが、大雨の影響もあって、ものすごい数の人が並んでいる。恐らく100メートルくらいに達しているに違いない。ディズニーランド顔負けの大行列である。

恐らく1時間は並ばねばならない。どうしようか…と、悩んだ挙句、近くのカプセルホテルに宿泊することにした。実を言うと、カプセルホテルに泊まるのは初めてのこと。ちょっとした好奇心を抱きつつ、中へと入った。だが、率直な感想として、「窮屈」で「非衛生的」だなと思ってしまった。慣れの問題もあるのだが、微妙にかび臭いというか、どこからか半乾きの洗濯物のような匂いが漂っている。加えて、隣人の物音が気になって何度も目を覚ましてしまった。

ちなみに、このカプセルホテルの一泊の値段は3,300円。漫画喫茶で寝るよりは高いが、普通のホテルよりは圧倒的に安い。贅沢を言うべきではないだろう。

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comments

カプセルデビューおめでとうございます。
半乾きの洗濯物、その表現まさにぴったりですよね。
確かに窮屈でゆっくり寝るって感じでもないですし。
でも・・・何度か泊まるうちに不思議と慣れてしまうのです。
いやぁ~怖い怖い。

kusakabeさん、貴殿に遅れること約10年、私もついにデビューしてしまいました。ホント、居心地がいい所ではないんですけど、なぜかあの狭い空間だけは、不思議な安心感があるんですよね。でも、私は慣れたくないです(笑)。

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