競馬場

061016.jpg先日、約2年ぶりに府中競馬場へと足を運んだ。ここ数年は仕事に忙殺され、土日に遊ぶことすらままらなかっただけに、実に久々のリフレッシュ。結果は散々であったが、1レース1レース真剣に予想し、「勝負」を堪能できたことに心地よい充足感を覚えている。

それにしても凄かったのが、10月に設置されたばかりの世界最大のターフビジョン。縦11.2メートル、横は66.4メートルもある化け物画面で、超がつくほどの大迫力。自分が応援している馬の位置取りや3~4コーナーの攻防も手に取るように分かる。思わず画面に見とれて、直線でも生の馬を見忘れてしまうほど。画面を見れただけでも、「競馬場に行ってよかった」と思えるほどだ。

ストレスが解消できたからか、翌日は実に仕事の能率が良かった。他に大した趣味もない私は、今後は月に1回くらいは気分転換に競馬場へ足を運ぶことにしようかと、密かに思い始めている。