2008年10月14日

081014.jpg阪神の岡田監督が、巨人に逆転Vを許した責任を取って辞任するという。確かに13.5ゲーム差という史上希に見る逆転劇を許したことの責任は大きいのだろう。でも、この雪辱をバネにクライマックスシリーズで巨人を倒して日本シリーズに行けば、そんな責任問題などみんな忘れてしまうのに・・・と思うのは私だけだろうか。

私は20年来の阪神ファンなのだが、岡田が監督に就任して以降、阪神は毎年優勝争いをしている。今年も、昨年も、そして一昨年も、あと一歩のところで優勝は逃したが、一ファンとしては十分すぎるくらい楽しませてもらった感はある。90年代の「冬の時代」を思えば、昨今の阪神ファンは幸せであろう。

戦力面から見ても、他球団に比してそんなに勝っているとは思えない。今年も結局、誰一人個人タイトルを取れなかったし、チーム本塁打なんぞ巨人の半分にも満たない。こんな戦力でよく優勝争いをしているなというのが正直なところだろう。

きっとチーム戦略は間違ってないし、それは監督の手腕なんだと思う。辞任するのは優勝争いに絡めなかった年で良いのでは・・・と思うのは私だけでないだろう。個人的には、岡田監督に今一度考え直してほしいものだと思う。