書類の不備

060911.jpgここのところ、仕事が立て込んでいて精神的に疲れているのか、くだらないポカを幾つかやってしまっている。先日は、うっかり切手を貼り忘れてポストに投函し、戻ってきてしまった。昨日なんか、自動販売機のおつりを取り忘れてしまった。そして今日は「さっき言ったことと違いません?」と、数時間前とまったく違う指示を出していることを井上に指摘される始末。制作物にはミスが出ていないのが幸いなところか。

1週間ほど前に、労働基準監督署に提出した「株式会社への変更」に関する書類にも、不備があったようで、今日になって返送されてきてしまった。不備の理由は「変更理由が書かれていない」とのこと。そんな指示、まったく受けていなかったのに…と、少々腹立たしく思いながら「会社としての信頼を高めるため」などと、ありきたりの大義名分を書いてみる。

それにしても、労働基準監督署の対応の不親切さには、いつも辟易させられてしまう。私の大学時代の友人に一人、労働基準監督署に務めているが、みんな彼みたいに誠実ならもっと評判がいいだろうに…なんて思ってしまうくらい、今の私にとって監督署は「ワースト」の印象である。

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