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今日は「CUE」の取材で、ライターの長尾さんとともに埼玉県新座市にある十文字学園へ。人間生活学部の流田先生に、家庭科における安全について話を聞かせていただいた。
約1時間半ほどの取材の中でちょっと興味深かったのが、今の子どもたちは原体験が不足していて、火の怖さ等に対する認識が足りていないという話だ。すなわち、赤い火が熱いことは分かっていても、青や透明の炎が熱いということが、分からない子が少なからずいるとのことであった。そんなバカなと思いつつ、最近はたき火を見るのも希だし、ガスレンジもIHのクッキングヒーターに代わろうとしている。子どもが火を直で見る機会といえば、たばこを吸うお父さんのライターくらいかもしれない。
赤い火よりも青い火が高温であるというのは、ある種の科学的な理解であるが、これが欠如すると、後々大きな怪我を負ってしまいかねない。すなわち、科学的理解は安全教育にもつながる。「火は熱い」「ガラスは割れる」「刃物は切れる」。科学的理解というレベルではないかもしれないが、そんな基本的なことから、今時の子どもたちには教えていく必要があるのかもしれない。