2008年06月18日

080618.jpg12・13日と2日間にわたり、「ジニアス川崎」という撮影専用スタジオでロケをしていたのだが、そこで何人かの役者さんたちとお話しする機会があった。その中のお一人の経歴は、実に興味深いものだった。

その方の年齢は50歳を少し超えたところだが、50歳になるまで、入れ歯や差し歯等を製造する会社を経営していたという。芝居は26歳までやっていたそうだが、その後は家族を持ち、生活を支えるために自営業に専念。20年以上がたって、会社が軌道に乗り、子どもたちも大きくなったことから、若かった頃の夢であった役者稼業に復帰したのだという。

今回のロケでは、もうお二人ほど、同様に「50を超えて役者復帰」という方がいた。何歳になっても、自分のやりたいことと素直に向き合い、全力投球するその姿は、感服に値する。自分もかくありたいものだと思った。