2008年07月15日

080715.jpg今日、神楽坂を歩いていると、沖縄料理のお店の店頭に、見覚えのある酒瓶が飾ってあった。「どなん」と呼ばれるこの焼酎、沖縄県与那国で生産されている泡盛で、本土ではあまり手に入らない代物である。別名「花酒」と呼ばれ、焼酎でいうところの「一番搾り」に当たる贅沢な焼酎で、以前沖縄出張で手に入れ、飲んだことがある。

アルコール度数はなんと60度!購入したお店の人の話だと、この度数での酒造は現在禁止されているそうで、与那国島だけが特別に認められているのだという。口に含むと、アルコールの熱さがフワッと広がり、のどが焼けるような感覚になるが、なぜか後味はさわやかで、度数の割には飲みやすいお酒だったと記憶している。

以前、この焼酎を持って兄の家へ行き、私が3分の2、兄が3分の1を飲んで一晩で720mlビンを空けてしまったことがあった。思い返せばものすごいアルコール量である。兄はあっという間に酩酊状態に陥ったものの、私は全然平気だった。思い返せば、あの頃が「全盛期」だったのかもしれない。