2008年05月29日

080529.jpgもう一月ほど前の話だが、朝の情報番組で「パワースポット」についての特集を組んでいた。パワースポット?なんじゃそれ?と思いつつ、ぼんやりとテレビを見ていると、どうやら「人にパワーやエネルギーを与えてくれる場所」のことらしい。何となくオカルト的な印象を持ったのだが、よくよく聞いてみると、科学的根拠がないわけではないらしい。

「パワースポット」の本来の意味は、生命の活動の源となるエネルギーが集中している場所というもので、宇宙と地球が織り成す磁力によって、スポットが生まれるのだという。分かるような分からないような説明だが、富士山や阿蘇山、長野県伊那の分杭峠などが代表格だという。世界的にはマチュピチュやピラミッドなどが該当するらしい。

だが、テレビで紹介された「週末のお勧めパワースポット」は、第1位が明治神宮で第2位が浅草寺。って、ただ観光スポットを挙げただけちゃうんか!…と、思わず突っ込みを入れてしまった。何となく「パワースポットに行ってパワーをもらおう!」という他力本願的な人々の嗜好が見え隠れするように思えるのは私だけだろうか…。