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仙台出張では、ちょうど仕事が立て込んでいた時期だったこともあり、朝から携帯電話が鳴りっ放しだった。そのため、帰りの新幹線の中では、一杯だった電池もスタミナ切れ直前に。あと1回くらい通話すると切れてしまうような状況になってしまった。
でも、幾つかのクライアントとは、至急連絡を取らねばならない。困った。どうしよう…と、思ったところで、ふと新幹線には「公衆電話」があることを思い出した。デッキに行ってみると、いまやすっかり見なくなった緑色の電話機を発見! さっそく受話器を取って…と思ったところで、テレホンカードが必要なことに気付いた。
電話の隣にはテレホンカードの販売機があるが、1枚1000円を出すのは悔しい。ひょっとした財布のどこかに昔の「遺産」が残っていないだろうか…なんて、期待薄で探してみると、なんと1枚のテレホンカードがあるではないか! なんてすごいんだ私の財布(笑)。
かくして無事に、取引先に連絡を取ることができた。いやはや、携帯電池切れ寸前のピンチからの奇跡の生還。テレホンカードを持っていた自分をちょっと褒めてやりたい。