2005年11月18日

PB220071.JPG先月、仕事で京都に行ったのだが、最もやってはいけない失敗をしてしまった。
携帯を自宅に忘れてきてしまったのである。
途中で気がついたものの、取りに帰るわけにも行かず、そのまま新幹線に乗り込むことに。幸い車内に公衆電話があったので、今晩待ち合わている姉に電話しよう・・・と思ったら、番号が分からない。
実家に電話し、父から姉の番号を聞いて何とか事なきを得たものの、その後も問題続出の一日だった。

まず、電車の乗り継ぎが分からない。いつも、携帯で調べていたからだ。現地につくと、待ち合わせていた人からは「さっき電話したのに、なんで電話くれないの!?」と大目玉を食らう。姉と会う段階では、待ち合わせ場所の調整でひどく苦労した。精神的にも、鍵をかけないまま家を後にしてきたかのような気分で、不安で不安で仕方がない。2日後、自宅へ帰ってみると、なんと着信が全部で14件。ご迷惑をおかけした皆さま、すみませんでした。

普段、自分がどれだけ携帯に頼っているのか、否「支配されている」のかを痛感した出張だった。
でも考えてみたら、10年くらい前までパソコンや携帯がない生活とは、当たり前だったのだ。電子機器に自分の生活リズムまでをも支配され始めている自分が恐い…。