夏休みからの因果応報

澤田です。姉さん、大変です!!!!!!仕事が終わりません!!!!

いや、仕事量は適正なものであり、地道にやっていれば何の問題もないのですが、どうやら私の仕事の進め方に問題があるようで。……追い込まれないと、仕事ができないタイプのようです、私。

思うに、人の仕事の進め方は、小学校1年生の夏休みに決定するような気がします。そう、「夏休みの宿題」です。あれを、7月中に終わらせてしまうか、8月末になってからやり始めるかで、その後の人生における仕事の進め方が決まるような気が私はするのです!

7月中に宿題を終わらせたという人は、当然夏休みを有効に使うことができます。たとえ2学期直前に家族旅行へ出掛けたって無問題。きっと心の底から楽しめることでしょう。それに比べて、いつまでたっても宿題をやらなかった人は、お盆を過ぎたあたりからソワソワ。セミの抜け殻を集めていても、ふいに軽い焦燥感に襲われたりします。8月下旬になったところで、ようやく算数ドリルを開くも、数問解いたところで脱線、消しゴムのカスを集めて固めることに熱中したりするのです。それから厄介なのが自由研究。自由研究なんだから、何したって自由だろ!!と開き直りたいところですが、どうやら科学的な調査や裏付けが必要な模様。しょうがないから、家の庭にKFCのフライドチキンの骨を埋めて、“土壌中の微生物によるカルシウム分解の様子”みたいなタイトルを命名。内容は、「とくに変化なし。」で統一。そして8・31、母親の「あんたは本当にどうしようもない子ね!!」との怒声に、半ベソをかきながら机に向かう子どもという、お馴染みの光景が繰り広げられるわけです………。

ああ、久々にネガティブな妄想が暴走してしまいました…。


仕事しよ。

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