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澤田です。先日佐藤のブログでも紹介されましたが、この夏にリリースされる映像教材(発売元・第一法規)の撮影に私も同行してきました。昨日は某大手企業の社内研修用のコンプライアンスドラマを撮るため、浅草に行ってきたところです。
「コンプライアンス」とは、「法令順守」のことを意味します。(今さらの説明ですが…)。よってコンテクストが制作しているドラマとは、企業が存続していく上で守るべき法律や社会的責任について、解説を交えながら分かりやすく説明していくモノなのです。
しかしコンプライアンスと一口に言っても、様々なルールが存在します。昨日撮影を行ったのは「個人情報保護」編。このテーマは某大手企業が扱う商品の性質にピッタリと即しており、顧客のプライバシーを死守せんとするその企業努力には頭の下がる思いです。(決してヤバイ商品ではありません。人畜無害です)私は“ほぼAD”的存在として撮影を手伝わさせてもらったのですが、やったことと言えば弁当の発注と買い出し、あと何故か車上荒らしの男役。車上荒らしの役は「車内にパソコンを置きっぱなしにしてるとこんなイタイ目に遭っちゃうかもよ」という被害パターンを紹介するために生み出された人物なのですが、その様相たるや、黒キャップにサングラス、でかいマスクに上下漆黒の長袖長ズボンという、自意識過剰な中堅芸能人といった具合のものでした。「どんだけ~」という感嘆詞は、恐らくこのような状況において使用するのが正しいのでしょう。
その後、私がロケ弁を買うため浅草の町を徘徊したり、セリフをチェックしたり、動かす必要のないモノを動かしてみたりしている間に、撮影は無事終了しました。今回感じたのは、撮影に必要なのは、体力と気合と繊細さである、ということでした。どれも私には欠けているものばかりなので、今後に一抹の不安を抱きつつ、中野ブロードウェイの一角に展示してあるハンディタイプのカメラをいつか購入したいと目論んでいる次第です。
事務所の応接スペースに、東京の老舗デパートである三越の包装紙があった。実家だったか街中だったか、遠くからみて「あ、三越だ」ということは何度かあったが、まじまじと広げて観察したことはなかった。よくみると、「なんだこれ?」というようなふしぎなかたちの、赤というか濃いピンクのような色(プロの”色使い”は、例えばこういう印刷物を見ると、すぐCMYKの数値がでてくるとか聞いたことがありますが…程遠いかも)がふよふよしている。無意識に、応接の白いテーブルの上に広げて眺めてしまった次第である。
この包装紙は、私が片付けなかったばっかりに、同じ社員の澤田が佐藤社長に怒られて片付けさせられてしまう事態(ほとんど、うそです)に発展する。しかし、私におもしろいと思わせた真の犯人、つまり模様の作者は何者なのか。MITSUKOSHIのサイトによると、デザインしたのは猪熊弦一郎というかなり偉大?な画伯(恥ずかしながら知りませんでしたが)であり、その彼に仕事を発注し、「mitsukoshi」とペンで書いたようなロゴを入れたのは、当時三越宣伝部に勤めていた『アンパンマン』のやなせたかしであった。ちなみに、このふしぎないろとかたちは、”海岸で波にあらわれる石”の象徴らしい。(なるほど。自然の解像度はありえないほど恐ろしく高いですから…)
そういうわけで、納得したところで事件は解決。
澤田です。今日は弊社の入っている及川ビルの1階にあるお弁当屋さんを紹介したいとおもいます!!
《↑カフェっぽいですがおにぎり屋さん》
お店の名前は『菜っぱ』。店先にかかっているモスグリーンの日よけとクリーム色の外壁が何だかフランスの街角を彷彿とさせる(行ったことありませんが…)可愛らしいお店です。基本的にテイクアウトですが、店内の右手には小さなカウンターが設けられているため、中で食事を取ることもできます。玄関の左手にはガラスケースが設置されており、その中には7種類ほどのおにぎりが並べられています。これがとても美味しいのです!味付けは濃過ぎず薄過ぎず、噛むほどにお米の味が染み出してきて、素材そのものの風味を味わうことができます。おにぎりのメニューは、高菜、ねぎ味噌、じゃこおかかなど、かなり通向けのラインナップとなっているため、「うんめー!」と無邪気に喜ぶのではなく、「…これ、いいね」と少々間を置いてから中尾彬的感想を漏らすのが食後の正しい反応かと思われます。
『菜っぱ』は、ご主人と奥様の2人で経営されている模様です。いつもガラスケース越しに、お2人が笑顔で一生懸命働いている様子が伺えて、ちょっと癒されたりしています。おにぎり以外にも、ドライカレーや鳥そぼろ丼など、ボリューム満点の商品もあるので、お近くにお寄りの際は、是非足を運んでみてくださいませ。
《↓週3は余裕でイケる“鳥そぼろ丼”》
『魔女の宅急便』といえば、宮崎駿監督、スタジオジブリ製作の劇場アニメ作品として有名である。主人公のキキが親元を離れ、知らない町で魔女として一人立ちする姿が描かれている。作品は、”魔法”を、持たない人が怖がるような特殊なチカラ(ハリーポッターみたいな)ではなく、絵がうまいとか、おいしいパンが焼けるとか、その程度の特技として扱われているところが魅力である。この世界観は、アニメの原作となった児童書の著者、角野栄子によるものだが、児童書の方はシリーズ化されており、2007年5月9日、最新巻の5巻が発売された。
アニメ作品となったのは主に1巻の内容。ちなみに原作の児童書には、2巻以降サブタイトルがついており、”キキと新しい魔法(2巻)””キキともう一人の魔女(3巻)””キキの恋(4巻)””魔法の止まり木(5巻)”となる。1巻では13歳だった主人公だが、最新刊ではなんと二十歳、キャリア7年!(そして、相棒の黒猫も二十歳。…おそるべし魔女猫。)さらに22歳で結婚して子どもができる模様で、少なくともキキシリーズはおしまい、な印象を受ける。(相棒の魔女猫がファッションデザイナーの飼っている白い猫とカップルになるエピソードは5巻にありました。アニメに出てたのであわせたんでしょうか?)
世の中には様々な「音楽」があふれている。ジャンルの好みは異なるにせよ、ほとんどの人には何かしら好きな音楽があるだろう。最近、そんな「音楽」を通して、作曲家と脳科学者とが興味深い対話をしている『音楽を「考える」』という題の新書に出会った。ここでほんの少しだけ紹介したいと思う。
この本は対話形式で書かれているが、一人目の語り手、作曲家の江村哲二は、まず、「作曲」という行為の、「物理的な空気の振動による音ではなく、自分の内からのそれを聴いてなされる不思議」に気付く。これは作曲家でない人間にとっても、何かアイディアを出すとき、「いまここに物理的に存在しない音や色や形などを確かに認識する感覚」として共通する経験ではないだろうか。
では、そのような、”実存しない、アイディアそのもの”とは、一体どこにあるのだろうか―?
ここで登場するのが、江村と対話する脳科学者、茂木健一郎の仕事である。脳科学者に言わせれば、先の質問への答えは簡単。ズバリ、脳内にある神経細胞である。しかし、十分な知識や経験がないところには、神経細胞への刺激があってもアイディアが生み出されることはないという。
音楽を「聴く」ことの不思議やオーケストラの美しさの謎。現代日本の音楽教育への意見。「世間」と「創造(作品?)」との間の現実的な制約。話題はさまざまに発展し、人間の創造性から生命哲学へとすすんでいく。個人的に作曲と脳科学に興味があっため、題名だけを見て衝動買いしたのだが、かなり楽しめた一冊だ。
(彼ら2人に”通じている”という、「本物」への志向。既に間違った別の何かしか内包されていない人間かもしれない自分。そして確かめる術がどこにもない不幸中の幸い。突然の、江村さんの訃報に、案外時間ってないのかもと思う。)←結局最後に独り言が出てしまいました。反省。
沢田です。今日は『CUE』シリーズをお休みして、ちょっと面白いトリビア的話題を提供したいと思います。それは…“名前の由来”について、です。
《妙にトンガっている奴がきた↑》
そもそも仕事の一環として調べ始めた、“名前の由来”についてのあれこれ。某有名書店様から資料として送られてきた本2冊は、いかにも難解そうなオーラを発しておりまして、頭の少し弱いワタクシには荷が重いのではないかしら、と鬱々としていた次第でありますが……、これが面白い!!もはやスペクタクルなのです!!長い歴史が紡ぎ出す因果な名前の数々に、感動と爆笑と驚嘆の連続でありました。
以下、その一部をご紹介いたします。↓↓↓
まず初めに登場するのが、音楽家の“バッハ”氏。『フーガの技法』『インベンションとシンフォニア』などバロック音楽における傑作を数多く残し、後世の音楽家たちに絶大な影響を与えた彼ですが、その正体は“小川さん”。何なんだこの親近感は。新橋の立ち飲み屋とかにいそうじゃないか!死の間際、『フーガの技法』の最終章に自らの名を冠した【BACH】のコードを刻んだという、かの有名な伝説が、何だか英語の教科書に必死で自分のサインを練習している中学生のそれと変わらなく思えてきました…。
続いて登場していただきますのは、不世出の米大統領、J・F・“ケネディ”氏。アポロ計画や暗殺事件など、数々のスキャンダラスな話題を巻き起こし歴史に名を残した偉人ですが、その姓の由来は、なんと“でこぼこ頭”。これは酷すぎます。月に行っても、でこぼこ頭。キューバ危機を回避しても、でこぼこ頭。暗殺されても、でこぼこ、でこぼこ、でこぼこ………。デコポンが食べたくなりました。
さぁどんどん参りましょう。続いては、あの超超有名なテーマパークの生みの親、“ディズニー”氏の姓の由来。それは“ノルマンディ地方イズニー村出身”という意味から。これは、“レオナルド・ダ・ヴィンチ”の“ヴィンチ村のレオナルド”という出自形式と、同様のパターンなのでしょうか?それからパブロ・ピカソの正式名称は、“パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ”です。ファミコン版ドラクエのセーブパスワード並みの長ったらしさですね。
そして大トリを飾るのが、映画『コマンドー』でところかまわずバズーカ砲を発射しまくっていたという過去を持ちつつ、現在はカリフォルニア州知事として市民の安全を守るスーパーマン、“アーノルド・シュワルツェネガー”氏。その名の由来たるや、堂々の“鷲のごとき黒髪の農夫”!!!!!完璧です。同じ農耕民族系の姓名を持つにもかかわらず、互いの先祖様のボキャブラリーの違いに、兜を脱がずにはいられません…。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!↓
http://gamaster.s37.xrea.com/item.php?asin=4582852955