Made in TOKYO

どうも
コンテクストの前田です。
今日は、寒いですね。

ウチの事務所内では、人並みはずれた寒がりの佐藤がいるので
通常、私が寒いと感じる前に何らかの対策が取られるのですが、

今日は寒いと思わずぼやいてしまいました。

何となくかれこれ3週間もお付き合いしていた風邪が完全回復することなく
2ndシーズンが始まってしまったみたいです。
皆様、前田と同じ空間にいらした際は必ずうがい手洗いをお願いします。

そんなわけで今日のブログは、ふんわりといきます。
その昔、英国からの香港返還に合わせて
「Made in Hong Kong」というフルーツ・チャン監督作品が
制作されました。 私は、結構好きな作品で内容は、

借金の取り立て屋をしている不良少年の主人公は、
モンチッチみたいにショートカットのスタイル抜群の女の子を好きになります。
彼女は借金だらけの母親と二人暮しをしており、重い腎臓病で移植の自宅待機をしている16才です。
少年と少女はお互い強烈にひかれあうけど、けっきょくは、、、
返還前の、形のない不安感が街に充満している香港を舞台にした青春映画。
夢精して、こっそり洗ってハンガーに干される少年のパンツと、女の子のすがすがしいパンツが
何度も何度も出てきます。
濃厚で官能的な大人の恋愛映画とはまったく違った意味で、ぐっときちゃいます。せつないです。

てな感じの作品ですが、興味がありましたらぜひご覧になってみてください。

そんな好きな映画をひょんなきっかけでGoogle検索しようとしましたら
Made inまで打ったところで、面白い英語教材のページを見つけました。
その名も「Made in TOKYO」

ここ東京で当たり前のように見かける外国人の方と
たわいのない英語を交わすための教本CDみたいなものです。
日本らしい東京らしいネタを英語で無駄話。

サンプルが聞けるので英語は、、、という方も
辞書、片手にでも聞いてみて価値あるものです。
日本人がネイティブに近い(?)発音で話してる英会話は、聞きやすいですね。

それにしてもなぜ、こんなサイトが引っかかったのか? すごく不思議だったのですが
なんて事はない、少し前に知り合いがこのサイトに関わりましたとメール頂いた時に
開いたことがあったみたいです。
その時は、何かの仕事に追われていてじっくり見なかったみたいです。
というわけで良かったらCDご購入もしてあげてください。

だらだらとスイマセン。
頭がぼーっとして、肩が痛く、鼻水が止まりません。
風邪2ndシーズンです。

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