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コンテクストの前田です。
スタッフブログなので”コンテクスト”の前田に決まっているのですが、、、
というスペースの無駄になるような記述は、この辺にして、、、
最近の”コンテクスト”の前田を報告します。
ここ最近、私は五月中旬より始まる約一週間にも及ぶドラマの撮影準備に
日々追われています。
ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、ドラマの撮影には一部兼任可能であるとはいえ
以下にあげるほどの多くのスタッフ、キャストが関わっていきます。
企画、脚本、プロデューサー、ディレクター、撮影、照明、録音、制作進行、助監督、
メイクアップ、衣装デザイナー、小道具、キャスト、キャスティングディレクター、車両、、、
こちらには代表的なポジションのみの記入ですのでそれぞれにアシスタントがいたり、
複数人で一つのポジションをしているわけで単純にカウントは出来ませんが、、、
約三十人以上の関わる大仕事ですね。 すごいですね。
そこでありがたくも私、ディレクターを務めさせていただいているのですが、
正直、大変です。
毎日が日替わりメニューで、今日はロケーションハンティング(撮影場所探し)、
明日は脚本会議、明後日は撮影部や録音部との打ち合わせ、
その次は、オーディション、演出コンテ会議、車両手配、、、
と本当に日々忙しく 時には私自身でしなくても、、そこまでしなくても、、なんて仕事もしてたりします。
そうではあるのですが なぜか、苦痛には感じません。
むしろ、なんらかの喜びを感じています。
なぜ、なんでしょうね?
(Mではありませんよ! どちらかといえばSだと思いますよ、私。)
正直、分かりませんね。 なぜかということは、、、
ふと、昔言われた言葉を思い出します。
「直樹、好きなことを仕事にするのはすごくつらい事だぞ。 また怖いことだぞ。」
「・・・でも、お前にはもしかしたら楽しいことなのかもな、、、」
澤田です。先週の日曜日にお台場の科学未来館で開催されている「エイリアン展」に行ってきました。昔からエイリアン大好きな私としては、避けては通れない行事であったといえるでしょう。ジャーナリストの立花隆氏によると、エイリアンと遭遇するためには、「あとはドレイク方程式の同時性の項の問題」だけだそうです。私にはよくわかりませんが、立花隆がそう言ってるんだから、そうだったらそうなんです。
さて、展示内容を一言で表すと「本気出してエイリアンの存在について考えてみた」展覧会といった感じでした。展覧会場入り口には、実際に映画「エイリアン」シリーズで使われたというエイリアン・クイーンが設置してあり、来場者のミーハー魂をそれなりに満足させてくれますが、奥に進むに従って、オカルトやミステリー色は薄くなり、かわりに「アストロバイオロジー」という、天文学、生物学、惑星科学などの分野からなる横断的な視点と研究成果、またそれに基づく論理的思考によって、地球外生命体の可能性を探っていくといった硬派な構成になっていました。
個人的に面白いなぁと思ったのは、「惑星の見つけ方」です。私たちが、普段「星(恒星)」の存在を視認できるのは、その星自体が太陽のように発光しているからに違いありませんが、その「星の周囲」には、例えば地球や火星のように、「発光しない星(惑星)」が無数に存在している可能性があります。それらの惑星は、自ら発光することはないため、通常地球上において「それ自体」を視認することは不可能です。
そこで考え出されたのが、「恒星の変化を観察して惑星の存在を確認する2つの方法」です。1つは、恒星が発する光の変化について。太陽系に置き換えると「日食」があるかどうか、ということです。つまり恒星が欠けたり、見えなくなったりすれば、その周囲には惑星が存在するということになります。もう1つは、恒星の位置状態について。恒星の周囲に幾つかの惑星がある場合、重力の相互作用から、恒星は微妙に左右へ振れるそうです。これは初めて知ったので驚きでした。
そのほか電子パネル上に仮想の星を作り出して仮想の生き物を住まわせてみたり、エイリアンにメッセージを送れるマシーンがあったり、どう見ても野村哲也プロデュース作品(FFシリーズ・前モンスターデザイン担当)としか思えない深海魚がいたりと、盛りだくさんでした。
ただ、現地に到着したのが閉館30分前だったため、競歩のごとく会場を巡るしかなかったのですが。
興味のある方は、6月中旬までやってるそうなので、慌てずにご覧ください。
桜の季節もつしか過ぎ、葉桜の季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、私は最近、「フリースクール」の一覧を作成しています。これから全国の小中学校に配布される予定の、ピアニスト・梯剛之さんによる「子供に伝えるクラシック」というDVDを、フリースクールの子どもたちにもお届けするためです。
私は、このDVDに付属する小冊子の制作を手伝わせていただいたこともあり、作品が子供たちにどのように伝わっていくのか、興味深く思います。小冊子作成時に、その時点で仮で作られた作品を見せていただいたのですが、梯さんがシューベルトの音楽にどのような想いを持っているか、とても強く伝わってきました。
小学生・中学生の不登校の子どもが通う「フリースクール」には、目の見えない梯さんのピアノに共感し、勇気をもらう子供たちがたくさんいるのではないかと思います。このDVDが届くことで、「ふつう」の学校に行けずつらい思いをしている子供たちにも、梯さんが見つけた音楽のような”自分にとっての何か”がきっと見つかるんだ、という希望を与えられるかもしれない……
…というようなことも考えながら、自分の仕事も前向きに進めていこうと思います。
澤田です。しばらくの間、更新を怠り申し訳ございませんでした。最近スタッフブログの管理が甘いため、ブログの見直しを図り、体制を立て直すことにしました。来週からは、前田、堀野、澤田の3名により、毎週火曜日、週1回のペースで更新していく予定です。定期的に更新を続けていく所存でおりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
さて今回ですが、「印刷用紙の名称にはナゼか風変わりなものが多い」ということについて、ちょっと書き記しておきたいと思います。最近大学のパンフレットを制作する機会があったのですが、その際パンフレットに使用する用紙を選別するために、「用紙見本帖」なるものをパラパラとめくっていると、ふいにこんな名前が目に飛び込んできました。
「サテン金藤」
「……、誰っ?」
ということで、私の独断と偏見に基づき、少々変わった名前の紙を、その性質とともにいくつかご紹介させていただきたいと思います。
例えば………
優れた印刷再現性と高級感を損ねない絶妙なしなやかさを実現した「OK嵩王」。
微塗工紙の常識を覆し、印刷面と白紙面のコントラストを絶妙に再現した「OK嵩姫」。
そして、クラス最高の紙厚と印刷再現性の両立に成功した「OK嵩百合クリーム」!
続いて、金藤を超えた金藤、ダルアート紙の決定版にして超高級印刷用紙「ウルトラサテン金藤N」!!
しなやかなフィーリング、優れためくり感、技の多彩さなら負けない「金藤片面」!!!
おーーっと、ここで乱入してきたのは、“肉屋の前かけ”が命名の由来「ブッチャー」だ!!!!
足元には「ピジョン書籍F」もいるぞ!!!
窮地に陥った金藤!!ここで雑誌本文、商業印刷等に最適「OKエバーライトロイヤルウルトラ」を繰り出したぁぁーーっ!!
ブッチャーが、高白色・高不透明を兼ね備えた「スノーマット」に沈むぅぅぅ!!!!!!
……はい、ということで、以上変わった紙の名前と性質についてでした。
ちなみに、紙の名称は、誕生した時期や開発者の名前が命名の由来となっている場合が多く、時には製紙会社で名称を公募することもあるそうです。それから紙のレビュー(?)についてですが、あくまで見本帖に書かれてある表現を引用しており、脚色はほとんど加えていません。「絶妙」とか「しなやかなフィーリング」とかいった単語に触発されて、プロレス実況中継風の紹介になってしまったことをお許しください。
あと、個人的に気に入った紙の名前は、 「岩はだ」 です。
説明不要!