高田馬場を楽しむ。その1

こんにちわ、渋谷です。
穏やかな天気を楽しむ間もなく、もう梅雨入りしてしまったそうです・・・。
残念です・・・。

今回は、タイトルの通り、「高田馬場を楽しむ」。
高田馬場といえば、私のイメージは早稲田大学です。
ででーん!!(古い)

早稲田.jpg
(写真撮るのを忘れましたので、フリー素材集より・・・)

東西線の早稲田という駅が一番の最寄ですが、ざっくり周辺ということで・・・。

というわけで、早稲田にある出版社で働く友人と、早稲田大学の食堂でランチをしてみよう!と盛り上がり今回の企画ができました。

目的は、
①学生気分を味わってみる(もう限界でしょうか・・?できればサークルの勧誘も受けたいところです)  ②実際の学生たちのキャピキャピしたノリノチな感じを(もはや言葉のセレクトに若さが感じませんね。)間近で見てみたい
というものでした。
しかし、早稲田大学初心者の私たちは、学生たちが集う、いわゆる“学食”の場所がなかなか発見できません。友人の昼休み時間も限られている事もあり、焦るばかり。
やっと校内マップをみつけ、現在地から一番近い食堂にいくことになりました。

しかし、着いてみるとここは・・・?なんだか・・・?違う雰囲気・・・。
高級感が漂い、学生たちの姿は見えません。品の良い年配の方々(OB&OG)が、なにやら会合をしている?別なテーブルでは、教授らしき人たちが話し合いをしている?

どう考えても、私たちのイメージしていた“学食”とは全く違うものでしたが、入ってみることに・・・。
私たち、もちろん浮いていました。
メニューもちょっと高級そうな感じです。生徒は1人もおりません。
結局、私たちはお寿司とそばのセットを食べることに。ビルの15階ということもあり、とても景色の良い席で、スカイツリーも見ることが出来ました。本来の目的も、早稲田大学にいることもすっかり忘れ、「そばとお寿司とスカイツリー」(部屋とワイシャツと私、のように語呂がいいですね)を堪能しました。

結果・・・。
「第一回、高田馬場(とその周辺)を楽しむ」反省点は、早稲田大学の広さをなめてはいけない、です。
次回はもっとリサーチが必要です。
次回こそ、OG気分ではなく学生気分を味わってみたいものです。

第二回「早稲田大学を楽しむ リベンジの旅」へ続く・・・

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