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こんにちは。
本日は、制作側からのお勧めする映像の視聴方法を書いてみようかと思います。
昨今では、映画についてもドラマについても予算上の都合等でCGいわゆるコンピューターグラフィックを使用する事が増えています。
当たり前ですが、CGで作られたモノはリアルなモノではありません。
もちろん、一昔前に比べれば技術も格段にあがり、一見すると気付かないほどの精度は有ります。
ここでお勧めするのが、大型プロジェクターで照射してそれを見ることです。
プロジェクターで見ると実際に取った映像とCGが程よくなじんで見えるんです。
皆さんもハリウッド系のCGオンパレードの映画を劇場で見て、後ほどDVDにて再視聴した際に違和感を感じた事ありませんか?
CGがいかにもCGで背景の実写映像と分かれていて、劇場で見た時に信じられたその世界が信じられなくなり、がっかりしますよね。
昨今では、地デジ放送に向けて大型液晶テレビが大流行ですが、リアルをねらっている実写とCGの合成映像は、特に映画は劇場公開(これも照射映像ですよね)を前提に作られているので照射した映像での鑑賞をお勧めします。
最初からテレビやモニターでの視聴前提のモノは、それに合わして制作してますが、テレビやモニターの精度が高すぎて…鑑賞する作品によってはプロジェクター照射による鑑賞をやはりお勧めします。
それでは、本日はこの辺で。