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こんにちわ、渋谷です。
今日は、最近読んだ本について書きたいと思います。
森達也さんというフリーのテレビディレクターが書いた「世界を信じるためのメソッド~僕らの時代のメディアリテラシー~」という本です。理論社から刊行されてる子ども向けの本のようで、すべての漢字には振り仮名がふってあります。
現代という時代は、テレビやインターネットから、毎日のように膨大な量の情報が発信されています。それがすべて正しいか・正しくないかを考える間もなく、次の新しい情報が更新されていきます。その視覚的な効果というものは想像以上に大きく、自分が見たわけじゃないところまで、自分が見たかのように思えてしまいます。
テレビのもつ影響力というものは、いい面ももちろんあります。ただ、その影響力の大きさを前提にしながら、情報というものに踊らされてはいけないな、と思いました。
第二回目にして、お真面目な内容になってしまいました。
ちなみに、本日は私が掃除当番の日でした。
掃除当番の人には、月に一度、このリスモ君が回ってきます。
リスモ君が託されると、パソコン脇にちょこんと置かれます。
いつも、リスモ君が見える位置にあるからか、よく目が合い、
「掃除、忘れないで!!」とアピールしてきます。
目はありませんが、そういう存在であります。
またリスモ君が託される頃に、リスモ君の近況報告もかねてブログを更新したいと思います。
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