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佐藤です。先日、「Teachers Online」の監修・佐藤晴雄先生の研究室にお邪魔し、今後のサイト運営等について、話をしてきました。佐藤先生に失礼は承知の上で・・・、ちょっと思ったことを(こっそり)書かせていただきます。
桜上水にある先生の研究室に入ると、机の上に大量の書類が積まれています。この書類の山は、すなわち佐藤先生が抱えている仕事の量の多さを表しています。
とにかく、かなりの量の書類です。
結構ステキな感じに積み上げられています。
積み上げられた山の中腹から書類を取り出そうとすると、巨大な雪崩が起きそうです。
ちょっとジェンガをするようなスリル感を味わえます。
これだけ雑多に積まれていると、どこに何があるのか、分からなくならないものか・・・と心配になるのですが、佐藤先生はいつでもスムーズにこの”書類塚”から、ペーパーを取り出します。
先生曰く「どこに、どんな書類があるのか、だいたい分かりますよ。新しいものは上の方、古い書類は下の方にあるので、地層みたいなもんです」とのこと。
ふと、ある小説家が「机の上が散らかっている人ほど、頭の中は片づいているもの」と言っていましたが、恐らく佐藤先生は頭の中が非常に理路整然と整理されているからこそ、こうした雑多な積み方でも問題がないのでしょう。
逆に、頭の中が理路整然と整理できないタイプの人ほど、書類やファイルをきっちりと分類・整理したがるような傾向があるのかもしれません。
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